防衛大学校人権侵害訴訟の控訴審逆転判決

Img_1698_20201210121301 Img_1696_20201210121301 Img_1694  〔2020年12月21日付記〕新たに,気づいた雑誌記事を追加します。『週刊金曜日』で報道がされました。

昨日,「防衛大学校人権侵害訴訟」の控訴審判決が言い渡され,一審判決が覆され,逆転勝訴となりました。安全配慮義務の主張と国賠法の適用の範囲問題という難しい論点をクリアーし,加害者個人の責任も認め,法人としての国(防衛大学校)の責任をも認めるという,国賠法に関する現在の通説・判例では難しい壁を乗り越え,研究者・実務家には,一定の問題提起をする裁判例になったような気がします。

 控訴審の5人の弁護団は,平均年齢で60歳をいささか超えており,老人弁護士集団と若い国指定代理人との戦いでした。

 今後,判例評釈などでは,個人被告判決と国被告判決の関係も含めて、相当の議論になると推測します。

 

 地元の司法記者は,それこそ熱心に取材を重ねておられましたが,今朝になって数時間使い,どのように報道されているか整理をしたのが,以下のリストです。以下の記載にミスがあれば,迅速に訂正をしますので,ご教示をお願いします。特に,全国紙といわれる新聞で,簡略ではあれ,本当に「全国」向けに記事が載ったかどうか,気になっております。

 私が,NHKは,19時と21時のニュースでは,逆転勝訴の場合,報道しないのではないかと推測し,懸念しておりましたが,どうも(実際には,19時も21時も自宅でテレビを見ておりませんが,確認してもらっている範囲内では)全くニュースとして報道されなかったようです。由々しいことと思います。

201210 6:00 は,2020年12月10日 午前6時00分を意味します。

昨夕の段階では,ローカル紙の報道も検索でヒットしておりましたが,今は,Google や,Edge でもほとんどヒットしません。

全国紙では,おそらく、福岡ローカルの新聞記事のサイズより小さいのではないかと思います。情報をお寄せ頂きますと,弁護団としては大変有り難いです。ご連絡は,木佐法律事務所のウェブサイトから,送信フォームを使っていただきますと幸いです。

 

【雑誌】

『週刊金曜日』(2020年12月18日号・通巻1309号)

 「(防衛大学校の虐待対質を司法が糾弾,国の責任認める)福岡高裁で元学生が逆転勝訴」(三宅勝久)

 

【新聞】

西日本新聞 201210 6:00
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/672020/ (紙面がはるかに詳しいです)

NHK WEB  201209 19:08
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012755481000.html

毎日新聞 201209 23:30更新
https://mainichi.jp/articles/20201209/k00/00m/040/186000c
 Yahooニュースに転載

朝日新聞
 いくら検索しても見つかりません。 →(ご指摘いただきました)有料・会員記事があるようです。

 https://www.asahi.com/articles/DA3S14725927.html?fbclid=IwAR3ZjKwweih1SIFVxnmP0IzgjyDk3epEJ5NBYerJqOIff-pubWIkFy2Gsks
 紙面記事が検索で出るようになりました(201211 06:00確認)。https://www.asahi.com/articles/DA3S14725927.html
 201211 09:10確認。 デジタルニュースも検索でヒットするようになりました。

読売新聞 201209 21:03
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201209-OYT1T50221/

日本経済新聞 201209 23:22更新 (共同通信配信)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC0976H0Z01C20A2000000

新聞赤旗   201210
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-12-10/2020121001_03_1.html

 

【テレビ・映像】

日テレNEWS24  201209 23:08
https://www.news24.jp/articles/2020/12/09/07782867.html

FBS福岡放送(YouTube版)
https://youtu.be/SXcKQsccHjo

KBC  201209 23:57
防大いじめ訴訟で逆転勝訴国に270万円支払い命令
https://kbc.co.jp/news/article.php?id=6012424&ymd=2020-12-09

RKB (YouTube版)
https://www.youtube.com/watch?v=k0zF-FB-QoI

NHK 福岡 NEWS WEB  201209 18:53
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20201209/5010010218.html

 

テレQ

http://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2020120900000002  (すでに非公開)

キャッシュ ページが見つかりました。以下は、2020/12/09 時点 (クローラーが最後にアクセスした時点) で表示されていた Web ページのスナップショットです。これは、検索結果のランク付けのために使用されたページのバージョンです。実際のページは、最後にキャッシュされた状態から変更されている可能性があります。

 

【その他・資料】

■防衛大人権侵害裁判に提出された証拠■

https://boueidai-jinken-bengodan.jimdofree.com/ 

 

 裁判所配布の判決要旨,弁護団声明は,場合によっては(精査のうえ),お送りできるかもしれません。

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2020.11.22

新しいホームページを公開しました

Img_e0203a   木佐法律事務所のHP(ウェブサイト)の公開について

 2020年の11月3日(偶然ですが,日本国憲法制定日),木佐法律事務所としてのウェブサイトを試行公開しましたが,ある程度のパソコン用とスマホ用の整理もできましたので,11月22日付けで,一応,「暫定公開」の文字を削除することに致します。
 新サイトは, https://www.kisa-law.com となります。

 まずは,私の研究活動の総括である最終講義の映像(約100分)を,229枚のスライド画像とともに掲載しました。これによって,今の日本の司法と地方自治の状況も、外国との比較で視覚的にわかるのではないかと考えます。

 現時点での内容は,いたって言葉足らず,言葉の行き過ぎの部分も少なくないことは承知しておりますが,以下の趣旨で,ウェブサイトを設けることにした次第です。

 私がこれまで計4か所の法律事務所に所属しましたので,現在でも,どこに勤めているかわからないこともあり,また,私が勤務先変更をお伝えし切れていないコンタクト先が少なくないことや,ネット上では過去の勤務先がヒットすることもある,という諸事情から独自のウェブサイト立ち上げも必要でした。

 しかし,今回のサイト立ち上げは,大学退職の日をもって,それまで毎日のごとく加筆をさせられてきた『九州大学研究者情報』が,完全削除され,九州大学のホームページから,それまでの研究・教育情報,社会貢献情報などの一切が消滅しました。大学にとっては,退職教員の研究データ・ベースも一種の資源だと思うのですが,退職したら「不要な人間」扱いされ,ネット世界から,研究者情報は,文字通り瞬時に消えました。
 手元に残ったデータを再構成し,同時に,私がメインの研究テーマとしてきた「司法改革」や「地方自治」は,21世紀には素晴らしいものになっているはずと1990年代の最後の5年間には期待していました。しかし,「失われた10年」が「失われた20年」になり,平成の終焉とともに「失われた30年」が過ぎ,いまや「失われた40年」コースに入っているとしか考えられません。

 日本の人口減少,高齢化,経済の停滞,国際的な評価・地位の強烈な低下を前提にしますと,仮に日本が国家ないし国土として残っていても,その回復には50年はかかると考えます。30年間程度で回復できるとは思えません。

 日本に対する国際的評価が下がってきた経過を振り返り,今後,何に力を注げば50年後の回復が可能か,その課題について、私がもっぱら研究対象としてきた裁判制度(司法改革)と地方自治(法),行政法に関するだけですが,今まで行ってきた研究内容を残すべく,普通に弁護士が設けるホームページ(ウェブサイト)とは趣きの異なる「研究業績遺産展示場」として,本サイトを使って参ります。
 その意味で,最高裁が,とりわけ1999年頃,事務総局を挙げて行ってきた「反司法改革」の策略などを、長く後生に残すように,また,私の没後にも数十年は,このウェブサイトが残るように,経費の継続的支払い手続をしていただけるよう理解と熱意のある若い人財の発掘と資金の前渡しを行っておく準備をしています。
 熱気あふれた1990年代後半,すなわち21世紀に入る直前に頂点に達したとも思える司法改革や地方分権改革のさまざまの動きをカラー写真画像と,新規にパワーポイントに書き加える説明により残しておきたいと考えています。果たして,時間が足りるかどうか、問題ですが。

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2020.03.20

また,Wikipedia 改ざんが始まりました。

200319-wiki もうそろそろ落ちつきてきたかと思っていましたが,荒らしている人物(TTS135=CEG2018)がまたもや個人攻撃を,「他人の手を借りて行う」手法を使ってやり始めました。

本名を当てて来られた方も数名おられます。

今回復活された妨害版は,私の学位(法学の博士号)を勤務先(北海道大学)の温情でもらえたかのような記事をそのまま残し,弁護士業務としての実績であるホームページへのリンクを削除するなど,まさに客観性をなくすための作業が行われています。

いずれ,報いが来るでしょう。

 

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2019.12.26

Wikipedia の 木佐茂男 の項目について

 (このエントリーは,Ceg2018 が何らかの謝罪をする,何らかの処分を受ける,Wikipedia 記事が正常に戻ったまましばらく維持されることが確認されるまで,追記を続けていきます。Wikipedia 記事は,内容を疑うことなく,他の多くのウェブサイトに直接リンクが貼られているため,かなりの業務上の損害を受けております。また,誤った情報を真に受けている方もおられます。)
 現在,Wikipedia の「木佐茂男」の項目のトップには,以下のような注意がなされております。(2020年に入る前後に,匿名の方が記事改ざん者を特定されたようで,警告メールを個人的に送られたようです。そのため,2020年1月6日現在では,正確な記事に戻っております。ただし,いつ再度の記事入れ替えが行われるかわかりません。)
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
 一次情報源または主題と関係の深い情報源のみに頼って書かれています。(2019年8月)
 宣伝広告的であり、中立的な観点で書き直す必要があります。(2019年8月)
〔1〕当初1日弱の間での改ざん回数
 この原因を作った人物は,7月22日(月)23時02分から7月23日(火)14時14分の修正まで,計61回にわたり Wikipedia 内で「変更」を行い,次のような改ざんをしています。
 一部は,木佐の重要業績について,いったん削除し,ためらった後に復活させている文字列もあります。
 改ざん履歴は下記URLに載せており,そのPDFにある赤い数字は,木佐が Ceg2018 の修正の回数61を正確に記録するため付したものです。
  改ざん連続61回の記録
〔2〕Ceg2018 に対する Wikipedia からのアクセス禁止
 このような記事にした人物は,事実上は,判明しておりますし,いずれ職を失い,刑事上,民事上の責任を追及されることになるでしょう。ここまでやった以上は,種々の法的責任をとってもらうしかありません。
 この人物は,Wikipedia に2019年7月22日22時59分から投稿を開始し,Wikipedia の編集協力者グループ内では投稿の作法,投稿内容の「過度のつきまとい行為」,「方針の悪用」,「過度の個人攻撃性つきまとい」が問題とされ,2019年8月18日には3日間のブロック処分を受け,2019年8月26日には1か月のアクセス禁止とされました。それでも,治らないため同年10月2日に無期限ブロックとされました。
 ブロックの記録
 
 この人物が,1か月のブロック措置を受けたのは,私とは別人の要請によるものです。Wikipedia のボランティアスタッフの中で,真剣な議論が行われ,木佐の記事内容の改ざん(この「改ざん」は,木佐がいかにもの弁護士ドットコムを引用する形で宣伝をしているように見え,それにより木佐が批判・非難を受けるように誘導しています。)も論じられ,次のように利用者資格の停止が言い渡されています。1か月ブロック決定のいわば議事録です。そこでは,木佐以外の方から,次のような批判もされています。「私からそこを指摘されると非を認めずに完全に開き直る態度をとっており、自身が即時削除タグを貼り付けていた野村修也では不適切なテンプレートを付与する報復にでています。これは自身がしている木佐茂男の記事に貼られたものと同一であり、既に宣伝のテンプレートは貼られていることからも、何も考えずに対抗してあてつけをおこなったことははっきりしています。そしてご本人は対応を考えますとコメントされていましたが、今日になって私と花蝶風月雪月花警部さんが同一人物、ソックパペットであると、荒唐無稽な主張で攻撃をはじめました。その根拠についても、即時削除タグの件と同様まともに証拠を出すつもりはないと先回りで宣言されています。」

 この人物 Ceg2018 が変更し続けた内容につき,2019年12月7日から 「TTS135」と称する利用者が Ceg2018 全く同じ手法と全く同じ箇所について, Ceg2018 が不十分だとし続けてきた出典や引用先につき,より詳しく明示した木佐に関する記事を一気に取り消して,Ceg2018 が作成した記事(正確には,Ceg2018 が作成した最終版に別の方が微修正を加えた版)に貼り戻しております。「利用者」名も,アルファベットのあとに数字を続ける手法です。
 最近の TTS135 による「変更」 (2020年1月4日現在までが載っております)
〔3〕Ceg2018 による具体的な名誉毀損的侵害行為(おおむね重要度の順に)
 (ア) 「1990年に勤務先の北海道大学より博士(法学)の学位を受ける(学位論文「人間の尊厳と司法権 - 西ドイツ司法改革に学ぶ」)」のところで,「1990年に勤務先の北海道大学より博士(法学)の学位を受ける」などと、いかにも、勤務先で甘い審査を受けたようにと印象づける記述をしていました。現在は,北大図書館のホームページに論文要旨や審査要旨がでております。
 (イ)過去ログにありますが,もはや研究者ではないことを示すために,「元法学者、元行政法学者」という記述もしていました。
 (ウ)木佐の退職時直前までの研究業績は,誰でもすぐに閲覧できるように九州大学法学研究院の紀要『法政論集』へのリンクがありましたが,Ceg2018 は,そのリンクを切断しました。そして,あえて,一般の方が検索をしにくい「Cinii」というサイトに誘導していました。この  Cinii で検索しますと,木佐の研究成果の半分程度もヒットしません。しかも,その少ないヒット項目には,他人のものも含まれています。この作為は,本当に許すことができません。加えて,木佐には2017年以降論文がない,そこで,論文も今ではないから「元法学者」,「元行政法学者」と書いたのでしょう。私は,個人的には「学者」 という表現は,好きではありませんが,「元研究者・元学者」と言われれば,さすがにいささかの抵抗感はあります。
 (エ)阿部泰隆先生から頂いた「阿部泰隆賞」も、無名の賞であるからと言う理由でいったんは削除しています。できるかぎり木佐の業績を消したいという狙いがはっきりしています。現在は,ためらいの後,復活させています。阿部先生ご自身に対しても名誉毀損行為と言えましょう。
 (オ)弁護士としての重要事件として,最高裁まで,仮処分事件と本訴事件で,計6回の勝訴判決(決定)を得た「長崎県立大学教授懲戒処分」事件について,その全裁判資料を公開しているホームページへのリンクを故意に切断する行為を行っていました。
 (カ)もともとどなたかが作って下さった Wikipedia には,「島根県出身」とありました。これを Ceg2018 は削除しました。私の大学進学年は,ちょうど50年前,東京大学の入試が3月3日に始まる試験の直前に中止となった年です。こうした事情があって地元の島根大学に入ったのですが,Ceg2018 は,島根県出身だから自宅近くの島大に行ったというのではなく、「島根県出身」を削除することにより,単に学力が低いから島大にしか行けなかったと言うストーリーにしたいようです(島根大出身者には申し訳ない表現ですが,お許し下さい)。
 以下,さらに,詳細に Ceg2018 が変更した箇所について書き足していきます。
〔4〕Ceg2018 が項目を新設あるいは変更した人々
 この人物が,誰につき,どのような項目新設,変更をしてきたかの投稿記録がこれです。投稿を永久ブロックされる直前までの記録で,どのような警告を受けてきたのかも分かります。木佐の所属事務所の所長に関して新規に項目を立てたのもこの人物です(8月17日22時50分作業開始)。
 星野一郎,官僚国家日本を変える元官僚の会,高橋洋一 (経済学者・前記元官僚の会幹事長),青江秀史,斉藤芳郎,野村修也,上山信一,原英史,池田信夫,手島孝,星野一郎(星野に関して Ceg2018 の書き込みは木佐記事変更の最中の7月23日に7回。星野はその後,9月14日に逝去。死亡年月日の追加は,別人であるが,9月26日に Ceg2018 が2回の変更)
 この Ceg2018 が,Wikipedia 上の人物で手を入れた存命者は,上記の方々です。感の良い方は, Ceg2018 が誰かは察しがつくでしょう。「この人ではないか」という心当たりのある方は,木佐まで電子メールやメッセンジャー,ショート・メール等でお知らせ下さい。間違っていたら「違う」旨を返信,正しい場合には「ピンポーン」で返信させていただきます。

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2019.12.12

『日独裁判官物語』DVDで復刻版 販売開始

Image_20191212121301 Nichidokusaibankanmonogatarineuauflagedv Image_20191212121301 191123dvd_20191212114201  この2019年11月23日,日本民主法律家協会(日民協)より,20年前に製作された『日独裁判官物語』(16ミリフィルム映画版とVHSビデオ版)がDVD版として復刻され,販売も開始されました。

 この映画は,20世紀最後の10年間に燃え上がった「司法改革」へのうねりの中で,多数の方々の寄付金により製作されたものです。私は,「原作者なのだから100万円寄附するように」と意味不明の要請を受けて,なけなしの私財から拠出しました。当時,VHSビデオが1本1万円で販売されましたので,私は寄附分に相当する100本をもらいました。今では,知人・同僚・研究者らに謹呈したので,保存分は2本しかありませんし,自宅ではVHSビデオの再生も無理です。

 このたびの復刻版は,この映画で紹介される日独の裁判・司法の対比が,いっそう必要な状況になっている,という判断によるものですが,実際には,大学などでの教材として利用したいがVHSでは上映できず,という事情があることから,暫定的にビデオ版のDVD版という形で作成されました。

 日本民主法律家協会に依頼すれば,1枚2000円で買うことができます。

 画像は,こちらからクリックして見ることもできます。

 DVD 画像

 DVD 表紙

 DVD 裏表紙

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2016.11.01

熊本県産山村 「合併しなかった自治体の将来を考えるシンポジウム」エクスカーションのご案内

 産山村で11月13日に開催します「合併しなかった自治体の将来を考えるシンポジウム」には、順調にお申し込みをいただき、有り難うございます。

 肝心の(?!)「阿蘇の赤牛」は、予定の倍量の肉を確保できたとかで、特に、13日のシンポジウムの3日間、つまり、11月9日か10日までに、本ブログにすでに案内しております連絡・問合せ先の高木様に、電子メールか電話でお申し込みください。もっぱら準備すべきお料理の量や飲み物に関係しますので。

 シンポジウムだけは、当日でも参加可能です。

 14日のシンポジウム全日程終了後のエクスカーションの内容が決まりました。一応、3コース用意しておりますが、このエクスカーションへの参加者数はそう多くはないと思われますので、遠路のご帰宅の方に合わせて、臨機応変な対応をする予定にしております。

  エクスカーションのご案内

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2016.10.10

ご案内: 熊本県産山村 「合併しなかった自治体の将来を考えるシンポジウム」

Pb230029_r Pb230032_r Pb230035_r  すでに予告しておりました「合併しなかった自治体の将来を考えるシンポジウム」を、予定どおり、熊本県産山村で開催致します。


 平成15年(2003年)11月23日に、市町村合併に揺らぐ阿蘇郡産山村において、住民目線に立ち、「産山村を考える会」が主催して「小さな自治体の可能性と展望」というフォーラムを行いました。人口1,800人の村に120名が集まって議論したのです。

 写真は、そのときの模様です。

 その後、いろいろな議論ののち、結果的に産山村は合併をしませんでした。近隣町村との合併を望んだ方々も多数おられます。

 それから13年。今、検証をしようということになりました。

 企画内容の日時のみ掲載します。詳細は、ご案内のPDFファイルをご覧下さい。

 平成28年11月13日(日)14:00 開始
       14日(月)11:00 終了(予定)後、エクスカーション


  コーディネーターは、9月24日に急逝されました今川晃教授でした。開催案内には、追悼の意を込めまして、同教授のお名前を載せさせて頂きました。開催当日のコーディネーター役は、急遽、私(木佐)が担当致します。

 非常に多数の研究者が、ボランティアで本企画にご協力いただけることになりました。この場を借りましてお礼申し上げます。

 合併しなかった小さな自治体が前進できるための要素は何か、課題は何か、少しでも浮き彫りにできればと思っております。
 また、合併した自治体にとっても、何らかのヒントになるようなシンポジウムと討論の場にしたいと考えています。

 実行委員会の主要グループである「ふるさと食農ほんわかネット」の「事務局次長」というカタガキがありながら、これまで何ら貢献をしてこなかった私として、罪滅ぼしの企画でもありますが、この「ほんわかネット」の強力なネットワークと結束力(?)のご披露の場でもあると考えています。

 去る10月8日未明に、阿蘇山が36年ぶりの爆発的な噴火をしました。それでも、地元の皆さまと緊密な連携・連絡を取りながら、実行致します。

 資力に乏しい学生諸氏などのため、地元では無償家庭宿泊の体制を取ってくださいました。ご利用ください。今川教授と私がお願いした絶対不可欠の要素(要するに、自分たちが食べてみたいという欲望)に応えるべく、阿蘇のあか牛をメインにした大交流会も予定されております。地元のご厚意で、あか牛以外の食材は、地元提供ということで格別の価格で試食できることとなりました。

 当日参加は可能ですが、格安料金での宿泊・大交流会の申込みは、10月31日(月)までにお願い致します。

 シンポジウム案内 → PDFファイル

 参加申込書    → エクセル・ファイル


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2016.09.25

「あの日の空よ」 今川晃先生追悼

あの日の空よ

 南こうせつ氏が1981年に産山村で初めて歌ったという「あの日の空よ」が、過日、BSのNHKプレミアムの熊本震災復興支援コンサートで歌われていました。

 現在も、YouTube で聴取できます

 この曲のことを今川さんに知らせたら、とても気に入ってくださって、フォーラム当日に何とか、歌ったり、上映できたりできないだろうか、と仰っていました。

 NHK 2016年7月30日24時50分からのもの(7月31日午前0時50分から)
  「あの日の空よ
  (「阿蘇が好きだよ」などのアドリブも出てきます)
  (南こうせつ・伊勢正三・(最後のほうで)さだまさし・武田鉄矢ほか)
  番組内では、南こうせつ氏自身が、産山村で初めて歌った旨を述べておられました。録画していたのに、家族が消去してしまっていた(涙)


 <ブログ記事から>

 高校2年生のときに、日比谷野音で、「阿蘇山で野外コンサートするぞ!」と言われて、そのまま東京から阿蘇産山村まで1人で乗り込んだ年から、1浪を経て、大学3年の夏まで、彼の「サマーピクニック」に毎年通いました。  こちら


 その他の記録  こちら
 

 産山村を象徴するものの一つ 「ヒゴタイ」です。
 

 ちなみに、YouTube を「画像・音声」でダウンロードしたい方へ
youtube ダウンロード
http://www.vid-dl.net/  に、url をコピー → クリック

 これを、iPod など「音声」だけで聞きたい方へ

http://www.youtube-mp3.org/jp に、 youtube のURLをコピーするだけ。mp3 に変換されます。

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産山フォーラムは実施いたします

 突然の訃報をお知らせしなければならない悲しいこととなりました。

 (2016年)9月24日の夕方、フェイスブックで、11月13日(日)に熊本県産山村で行うフォーラムのご案内をしたところです。その直後、午後9時に訃報が入りました。

 11月13日のフォーラム全体について、コーディネートをお願いしていた同志社大学今川晃教授が、今朝(2016年9月24日)、下記の同志社大学の研修施設で急逝されました

 私自身が、さきほど、この(フェイスブックの)1つ下の投稿へのコメント(北海道登別市議会議員・松山哲男様)で知り、松山様に確認し、今川教授夫人に電話で確認し、ここに同教授のご逝去をご報告申し上げます。

 主催者側である産山村の渡辺議員とただちに電話協議をしました。今川先生が、今回の産山でのフォーラム実施を非常に楽しみにされ、奥様ともども「阿蘇の赤牛」に期待され、ホテルも私と同様にすでに予約をされていましたので、フォーラムは実行する方向で進めます。新たに、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非とも木佐までご連絡ください。

 とりわけ、全国の自治体学会会員、自治体法務合同研究会の皆さま、また、小規模自治体の今後についてご関心をお持ちの皆さまのご協力をお願い致します。

 シンポジスト、ファシリテーターなどの氏名・メルアドほか連絡先の全容は、同教授のみが完全把握されております。ファシリテーターとしてご内諾をいただいておりました方々のお名前・ご連絡先(電子メールID、携帯電話番号)を木佐が把握しておりません。今後、連絡・調整に少し時間を要するかもしれません。市町村合併問題にも大きな関心をもって研究と活動をなさっていたことから、フォーラム自体も、同教授への追悼の意味も込めた企画にしたいと思います。

 合併論議がいよいよ本格化した初期の頃に、下の本に書いていたことの検証の機会にしたいと思います。もう14年前の出版になります。

 木佐茂男(監修)・今川晃(編)『自治体の創造と市町村合併――合併論議の流れを変える7つの提言』(第一法規、2002年)250頁

 フェイスブックへの同教授の最後の書き込みがこれでした。
> 今川 晃さんが写真4件を追加しました。
> 昨日 20:08 ・
>
> 同志社大学の研修・保養施設リトリートセンター(琵琶湖畔)でゼミの縦合宿です。4回生の先輩が3回生の後輩に就職活動体験や合格戦略を伝授するのが目的。今川ゼミの伝統行事です。久保先生(久保ゼミのみなさん)にも会いました。

 奥様に教えていただきましたところ、御葬儀は、家族葬として行い、後に、何らかの形でお別れの会を予定なさる旨、大学関係の方々ともお話になっているようです。当面、弔電、供花などはご遠慮ください。

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<合併しなかった自治体の将来を考えるシンポジウム>を開催します

160915ver331 160915ver332 160915ver333                                       人口1500人強熊本県産山村で、この(2016年)11月13日(日)に、標記のフォーラムを超真面目に開催します。もともと、昨年(2015年12月)企画していたもので、熊本大震災その他の事情で開催が遅れました。
 小さな村が、どのようにして、今後、生き残り、さらに進んでいくか、種々の分野の専門家の分析・問題提起を得て、わかりやすく考えていきます。

 平成15年(2003年)11月23日に、市町村合併に揺らぐ阿蘇郡産山村において、全くの市民目線により、産山村を考える会(主催)「小さな自治体の可能性と展望」というフォーラムを行い、人口1,800人の村に120名が集まって議論しました。その結果、当該産山村は合併の道を選択しませんでした。
 選択の結果はどうであったのか、このたび、合併を避けた自治体の将来を、「官」・民・学を混じえて展望することとします。


 震災前には、日田市でこの夏行われた自治体学会の翌日に行うという手順にしていましたが、産山村も震源地になったことから、実施そのものが危うくなりました。今回、必死の思いで、企画の実行に至ります。

 このたびは、全国からシンポジスト、ファシリテーターを迎え、本来は添え物のはずの、しかし、地元でも入手困難な「阿蘇の赤牛」を丸ごと(半身?)焼いて食べるという妬ける企画を用意しました。私(木佐)も、まだ、この赤牛を口にしたことがありません。何しろ、生産者が肉を入手できないといわれているのですから。

  阿蘇のあか牛のことを知りたい方

 100%九州産「あか牛」を育てる 熊本県阿蘇郡の井信行さん
 
 赤牛についてのブログ・写真ありここで高騰問題に触れています。

 ご案内・申込方法その他詳細は・・・

 プログラム(暫定版)    こちら(PDF)

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