« 行政・自治No.12 掃除のおばさんもこれから1ヶ月間、長期休暇 | トップページ | 弁No.38 台湾の司法改革(その3) »

2005.07.31

弁37 時代の流れ

seminar_flasche_dscf0184弁No.37 わずか1日~2日前にドイツでも大洪水のあった場所も、ここから近いところですが、当地では、このところ、昼は32度くらい、夜もほとんど気温が下がらないので、エアコン、扇風機、扇子・団扇すらないため、ただ耐えしのぐだけです。頭の回転は、いよいよ悪くなっています。ゼミでも、ご覧の通り、日本の学生たちより一回り大きなペットボトルやガラス瓶の水やその他の飲み物がのっています。実は、スーパーに行っても、レジのおじさん、おばさんも皆、横にペットボトルなどを置いて、お客さんに構わずしっかり飲んでから、次のレジ打ちにかかっていきます。秘書室や研究補助者の部屋などでも1ダース単位で1.5リットルの水を確保しています。

 さて、岡口裁判官のホームページから知りましたが、新庄一郎・広島地検検事正の自己紹介は、広島地検ホームページでは、下記のようなコメントが付いています。

   ← 画像の上にマウスを乗せると検事正のお顔がアップになりますので,
     じっくりとご覧ください。o(^-’)-chu☆゜゜

 岡口裁判官は、「 (^-’)-chu☆゜゜  なんて文字,裁判所のサイトでは絶対無理でしょう・・。」とブログに書かれていますが、現実は予想なり推測より早いのでは・・・と思います。
 
 ところで、時代の流れ、という点で一言。日本では、個人情報保護と称して次々と公務員の個人情報保護が秘匿されているようですが、私がいまいる大学の講座の紹介を見ると、秘書や研究助手は当然のこととして、アルバイトで補助作業を行う学生の名前や電子メールIDまでホームページでは公開されています。個人情報保護が大事だということと、税金で行っている公務関連の情報とは別なのではないでしょうか。現にニセコ町では全職員の氏名とIDはインターネット上で「職員録」として公開されています。ドイツの実務に照らせば、これが本来は当然でしょう。こうした経歴も、業者などによって蓄積されれば、立派な商売用の情報に加工できるのですが、そのことは個人情報保護とは、当面、別問題なのですね。

|

« 行政・自治No.12 掃除のおばさんもこれから1ヶ月間、長期休暇 | トップページ | 弁No.38 台湾の司法改革(その3) »

Libra の弁護士日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 行政・自治No.12 掃除のおばさんもこれから1ヶ月間、長期休暇 | トップページ | 弁No.38 台湾の司法改革(その3) »