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2005.07.26

ドイツ人学生の体力はいったいどれほどなのか

 ShinyaRyouChikaDSC_0193
 今、大学構内の学生寮の中に暮らしています。これまで、ドイツの学生寮は、入ったことも暮らしたこともないので、勝手がわかりません。運悪く、学生・院生にとって、学年の年度末の10日間とぶつかってしまいました。試験やレポート提出が終わったのか、いま、彼らは、最後の「学生時代」を過ごしているようです。フランスのエナ(ENA)に当たる全学生でも400名ほどしかいない行政大学院ですが、さすがに学年末の爆発はすごいです。昼間は、ともかく静寂。ところが、私が到着した直後から、毎晩、22時半ころになると、私が住む日本風に言った場合の2階の部屋の真下にある1階の集会室のピアノが鳴り始め、日によってはコーラス、日によっては下手なピアノ練習、日によっては、やや聞ける内容のピアノや合唱。午前2時半頃まで続きます。そのもう一つ真下のケラー(地下室)では、耳もつんざけるような音量で、パーティーです。明け方までやっているようで、日によっては朝の6時頃から、超低音のビート音楽で目が覚めます。多分、私が気づいたのが早朝で、夜通し、騒いでいたのでしょう。これがすでに1週間続きました。先ほど、1階の掲示板を見たら、今夜25日は、なんと、22時から、学内の研究棟と学生寮の間の敷地、要するに私の居室の真ん前で、バーベキューパーティー(グリル・マラソンと書いてあったと記憶します)を明日の22時までやるという掲示が出ています。つまり、これから、深夜から早朝、昼前まで、大音響のまま、というのです。深夜の地下で行われているパーティー(?)に行ってびっくりしました。全員、タキシードなどの正装で、この時間帯に煙と大音響の中で踊っています。あまりの騒音に眠れないため、1階や地下室での大騒音を止めてくれるように言ったら、あと1週間ほど我慢してくれ、と。まだ、あと4日ほどは続きそうです。いよいよ、中庭はにぎやかになってきました。今夜も眠れないか・・・。かつてのドイツの大学には学生牢もあったのですが、この写真を見る限り、地下の牢のようでもあります。ハイデルベルク大の場合には、牢に入るのが男の勲章だったとか。この狭い空間が、楽しいんでしょうね。

 <補遺>さすがに翌朝には、バーベキューセットは片付けてありましたが、翌日になった26日の午後2時になっても、まだ、地下室では轟音で音楽が鳴り響いています。最終回のゼミで早朝のものに参加してきましたが、午前8時半から10時50分まで、騒ぎとは何の関係もないかのよう淡々と行われていました。変な感動!!!

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