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2005.10.24

行政・自治No.36 新しい自治体の協力システムへ

行政・自治No.36 北海道では、この夏、道内市町村職員を中心に「連合自治推進研究ネットワーク」が立ち上がりました。
 研究ネットワークでは連合自治、自治体間協力・連携についての交流・討議を行います。
 結成呼びかけ人の結成趣意書、顔ぶれはここをクリックしてください。なお、ニセコ町は岡内さんが退職したため、の加藤紀孝さんに代わっています。
 11月12日(土)、第1回目の研究会があります。
 
 1 テーマは、ドイツやスイスの自治体の連合などの制度について
 2 日時は、11月12日(土)13:30~15:30頃まで木佐の講演と意見交換
  その後、第2部の研究会で、呼びかけ人が所属する自治体による連合自治の検討状況の報告があります(ニセコと富良野を予定)。
 3 会場は、自治労会館3階「役員会議室」 札幌市北区北6条西7丁目 (連絡先は、上記リンク先に記載)

 九州では、この秋、「まちづくり」の老舗の町が2つ、合併で消えました。大分県湯布院町と熊本県宮原町です。後者では、「合併後のまちづくりを考える九州自治体職員連絡会」がこの11月26日(土曜)に旧・宮原町の「まちづくり情報銀行」で立ち上げることになっています。詳しくは、 宮原好きネット」のHPをご覧下さい。トップページのセンターに、表示してあります。
 新しい動きが出てきたようです。奇しくも、この日は、木佐ゼミが宮原町で合宿を行う予定です。まったくの偶然ですが。

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