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2006.02.08

小澤征爾氏の病気休演

 この(2006年)2月1日に、小澤征爾氏が健康上の理由で今年末までウィーン国立歌劇場における音楽監督としての活動をすべてキャンセルすると発表され、各種のブログでも心配し、回復を期待する声が相次いでいます。すでに日本で病気入院とのことです。私は、というと、この報道の数日前、この5月26日(金)に同氏の指揮により新日本フィルサントリーホールで行うアラベラ・美歩・シュタインバッハーとの演奏会のチケット代金を振り込んだばかりなのです。報道によると日本国内でサイトウキネン・オーケストラだけは指揮する、ということですから、5月の演奏会の指揮者は代役になるのでしょうか。

 このコンサート、新日本フィルのホームページには、「全席完売」のアナウンスとともに、次のような契約条項が。

 ≡ご注意≡
※都合により予告なく出演者・曲目等が変更になる場合がございます。
※演奏会中止の場合を除き、ご予約・ご購入後のチケットの払い戻し・変更・キャンセル等はお受けしておりません。

 小澤氏が指揮者しない場合でも、割引はないんだなぁ・・・

 小澤氏が、1986年頃、私のミュンヘン留学中に、確かバイエルン放送交響楽団を振るという話があって、音楽専攻で留学している学生さんたちとチケット入手の情報収集に焦った記憶があります。これは結局は幻の情報でした。小澤氏ご本人を見かけたのは、都内で開催された日本公法学会の際に、昼食のために入ったレストラン。後から入ってこられた質素な普段着姿の小澤氏が1メートルちょっとしか離れていないところでお食事を。さすがに、「サインを」などとお願いする場面ではなく。

 今はともかく、ご回復を心より祈念します。ソリストの美歩ちゃんは、あいかわらず、世界の超有名マエストロたちと連日コンサートを元気に続けているようです。最近競演した、あるいは、今後予定のある指揮者の名前を聞くだけで、いささか大げさに言うと、この四半世紀の世界の指揮者群像が見えるような気がします。今は、昔のレニングラード・フィル(このオケも好きです。やはりムラビンスキー時代かな)( 現・サンクト・ペテルスブルグ・フィルハーモニー管弦楽団)との長期演奏旅行中。そして、クルト・マズアー、オザワと続いていきます。日本国内でトラブルが起きたら、急ぎの場合には代理人として私が登場することになっていますが、そういうトラブルや事故がないことも祈りつつ。

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コメント

小澤征爾にとって、サイトウキネンは特別な存在ですから。
で、興行的にも、特別な存在ですから。
お祭りとしては捨てられないでしょう。
それだけでしょうね。
ショービズ魂です。

投稿: 竹田恒規 | 2006.03.05 23:31

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