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2006.03.15

行政・自治No.48 市町村合併の帰結

行政・自治No.48 今日(2006年3月15日)の今頃(15時頃)、要介護者3名が助け合って暮らしている私の実家で、光ファイバーの導入工事が行われています。九州からの遠隔操作で、パソコンは、東京の通信販売会社から購入、一部の部品やソフトは、田舎より格安な福岡で調達、そして、地元の方々のご協力を得て、パソコンやプリンターは、セット済み。すでにワープロなりコンピューターとしてはここ2週間ほど機能していましたが、今日をもって、田園の中の1世帯も世界につながることになりました。

 これに先立ち、母が自治体主催のパソコン教室に通ったそうです。3時間ずつ5日間の受講料が計500円、合併した市の中心部にある教室に通うタクシー代が片道2000円の5往復で2万円。合併先の自治体(出雲市)にもっとも近い地域にある私の実家でこの金額。松江市に近い地域の方などは、本庁までタクシー片道なら7000円くらいはかかるのではないでしょうか?

 市町村合併は、経済弱者にさらに負担を押しつけているようです。まがりなりに障害者年金を始め各種年金を受け取っている3名の家族も、今年は10万円を超す税金を納めなければならないとか。ここでも、政治のあり方を考えさせられます。

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