何か変だなぁ。共済組合員価格より安いネット価格
遠距離痛勤の関係で、週に3泊程度は、福岡市内のホテルを利用しています。大体、3,000円台から4,000円台のホテルについては、スペシャリストになりました。インターネットからの格安ホテルの予約ですから、ほぼ毎晩、異なったホテルです。どこのホテルがどのような設備か大体わかります。
昨晩おもしろいことがありました。KKRといえば国家公務員共済組合が経営するホテル。ネット上に空室があったので、直接、国家公務員共済組合の組合員ならもう少し安いだろうと電話をしたら「満室です」というフロント嬢の声。「でも、ネット上では空室ありですよ。で、会員価格はいくらですか」。聞けば、会員価格よりもネット上の宿泊料の方が安い・・・。価格の高い会員用は満室で、ネット上では安い価格の部屋がまだ空室状態。いささか理解できないことではありました。
組合員価格が需給の変化に連動していない、ということなのでしょうね。旧・国立大学は、独立大学法人になったのに、保険証は変わりません。これも、(事情を考えるとすぐ分かりますが、表面上は)変ですねぇ。
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