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2006.05.31

サルでもわかる『自治体法務入門』?

 今日、自治体法務関連のあるMLで、弁護士の方から、以下のような投稿がありました。

 日々、自治体関連の争訟事件も扱われている方ですが、法律家として自治体行政に関わることに楽しみがないわけではないにせよ、息の詰まるような現実の多くの自治体現場を歩かれているだけに説得力があります。

 私のいう痴呆(認知症状)自治体は、全国のほとんどの地域にあります。それにしても、多くの民間企業では、社員達が必死に資格を取ったり、勉強したり、風通しの良い職場風土づくりをしているのを見聞しますが、「先端の自治体」でも、「先端の民間企業」から相当に遅れた地点を走っているのではないでしょうか。

 以下の引用文と上記の解説文は、執筆者の同意を得ております。

……引用……
私が木佐さんの研究室を始めて訪ねた頃は、自治体はもうちょっとましなものかと勝手に想像していました。木佐さんたちが書いた「自治体法務入門」を読むようになってからも、どことなく、そこそこ自治体は何とかやっているのだろう、くらいに思っていました。

それがどうしてどうして!
自治体はしっかり無法地帯。
議会はサル山状態。

マスコミ記者の無能(弁護士もですが。)が自治体や議会のひどい実態をちっとも問題に出来ない。できることとすれば、刑事事件になった問題とか不正経理とか、素人だれでもわかるようなものしか報道しない。

報道しないということは、社会的には、「そこには問題がない」という錯覚をさせる。

と同時に、自治体法務をちゃんと考え、実践しようとする職員は、煙たがられ(?)、出世しない!

間違いない!

という現実を実感するばかりです。

「サル山でも役に立つ自治体法務入門」・・・これはきつ過ぎますかね。

……引用、おわり……

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