今頃になって、つくつく法師の話
アブラゼミやクマゼミは当然によく見るのですが、たいていは、声(羽音)だけを聞くのがせいぜいの、ツクツクホウシ(つくつく法師)。夏の終わりを告げる悲しげな音?(声?)です。なんと、この8月24日には、午前中に実家で仕事をしているときに、網戸にとまってくれました。しかし、わずかな時間ですぐに飛び去ります。カメラを取り出したらまたやってきました。生まれて初めて、「ツクツクボーシ」と鳴いているこの蝉を腹側から見ることができました。なぜか、ちょっとした感動を覚えた次第です。これを、当日にブログに上げようと思っていたのですが、写真加工の時間すら取れず、ついつい遅くなって、時季外れの今日になってしまいました。本当なら、この時期は、秋に鳴く虫の写真が適切でしょうが。
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