九大広報でもついに
『九大広報』47号(2006年9月号31頁)より
総長特別補佐 高田仁助教授『主要新聞での九大関連記事掲載の現状と効果について」
「(新聞の)全国版掲載率の低さは大きな問題であり、記事全体の15%にとどまっています。近年、全国区での九大の知名度やブランドの低下を問題視する声を多数耳にしますが、全国版への記事掲載率の低さはこれを実態として示しているのかもしれません。」
だって、情報発信をしようという姿勢もないし、いい情報があっても、出さないように努めているんだから・・・・。いわんや、情報と情報をつないだり、紡いでいくというような関心はさらさらないのだから・・・・。中国の大学で見てきた情報伝達の速さ、インターネット利用の広範さ、学部内システムとしてのインターネット利用のすさまじさと比較したら、私どもの今の現状は・・・・
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