大学で、はしかの流行
過日、5月19日(土曜日)に学会の運営委員会がありました。たまたま臨席にすわった巨大規模ロー・スクールをもつ大学の某教授。「うちの大学では、はしががはやっていまして・・・・」。今更、席を替えるわけにはいかないし、4時間をはるかに超える会議にガマン、ガマン (センセー、このブログ、読んでませんよね)。日本公法学会では、この5月頃に行われる会議が理事会を含めて最も長い会議ではないでしょうか。秋の学会次第の詳細(報告者の報告内容の検討、報告の流れのストーリー性、したがって報告順、分科会の分け方、司会者、その他の役職などまで)を決めますので。今回も、2月頃に決めた一応の分科会別の案がストーリー性に合わせて一部変更されました。
今日現在、私は元気ですが、今朝の新聞報道では、「早大など都内休講次々」、とあります。
今日は終日、院生、学生と、濃密な時間が続きますが、私が媒体になっていないことを願っているところです。九大では、ホームページで、予防接種を受けることを学生に勧めている、とありますが、はしかって、潜伏期間など、あるのですか。もう、昔の病気のこととて、忘れました。
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コメント
免疫が不安なようなら体調がいいときに予防接種をうけておくのが一番です。
16~20の年代のひとがはしかに関しては空白があるため流行してしまいます。院生ならそう不安はないのでは?
投稿: madi | 2007.05.27 03:50