行政・自治No.72 「ふるさとは近くにありて守るもの」
行政・自治No.72 「ふるさとは近くにありて守るもの」。これは、『町村週報』の最新号(2008年1月7日号)に載っている大森彌教授の発言です。全国町村会長の山本文男・福岡県添田町長と大森教授の「町村の行方 ― 農産漁村の可能性」というタイトルの新春対談の中で出てくる言葉です。いうまでもなく、オリジナルは、「ふるさとは遠きにありて想うもの」ですが、うまく言い換えられたものです。この対談、市町村合併の功罪、というより、ザイ(罪)について、道州制にも触れつつ、言及されており、共感する内容です。まもなく、ネット上で公開されるでしょう。
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