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2008.02.21

行政・自治No.79 総合計画に対案を出せる議会―自治を実行する町民

行政・自治No.79 遅い昼食を16時前に食べながら、ふと、目にとまった今日(2008年2月21日)の小さな新聞記事(朝日新聞・朝刊「地域格差に挑む」第23回 栗山町(中)総合計画に議会が対案)の末尾で目が止まってしまいました。あれ、よく見た名前が。

 主婦IKさん(記事の中では本名。ただし、新字体で表記)が、「議会は首長の施策の追認機関だと思っていたけれど、違ったですね」と述べた言葉で記事が締めくくられています。

 北海道栗山町議会基本条例は、当然のことながら、議長や議会事務局長を始め議員の努力の成果としてできたものであることはすでに業界では周知のことです。IKさんが、卒業後20年以上も毎年くださる年賀状から、町の委員会などの役職に就いておられることは知っていたのですが、こうした場面でも登場とは。彼女は北大時代の木佐ゼミ生。一主婦となってからも地元の生活者として、こうした場面で活躍しておられるのをみて、良かったなぁ、と思った次第です。教師冥利に尽きると言っていいかもしれません。ある程度の数の自治を本当に理解できる住民がいて初めて、斬新な条例も根付いていくのだろうと思います。

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