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2008年6月の記事

2008.06.26

大学の総長選

 目下、九州大学の総長選の学内意向投票運動が行われています。大学のホームページを見ても、私にはしばらくどこに記載があるか分からなかったのですが、今、発見しました。ここ、です。学外の方には、容易には見あたらないだろうと思われますし、学生・院生も、ひょっとして、その選挙戦が行われていることを知らないのでは。

 法人化する前に、クリスマスの時期、夜を徹して、本部作成?の原案の対抗案を作成した日々が懐かしく思われるほどの時間が経ちました。当時、直接公選制やリコール制なども、入れようと努力していたのです。

 活発な選挙運動がなされているようです。法学研究院にあっては、法学部・法学府・法務学府(ロー・スクール)とありますが、それらの幹部は、支持者が分かれているようです。今日、各候補者のホームページや、教員用のメーリングリストを見て、知りました。6月26日が不在者投票の最終日、金曜日が投票日です。その後の手続がどうなっているか、残念ながら、私の頭の中にも、入っていません・・・。

 各立候補者のホームページはこちらです。

 有川節夫氏 → ホームページ 

 赤峰昭文氏 → ホームページ 

 柴田洋三郎氏 → ホームページ  

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2008.06.25

第14回・自治体法務合同研究会 一般公開の講演とシンポジウム

 地方分権推進委員会が分権改革のための活動を開始した1995年に始まり、毎年、おおよそ7月の第2または第3の週末に行っている自治体法務合同研究会が、今年は、7月12日(土)、13日(日)に、北九州市国際会議場を会場として、九州自治体法務研究会主催で行われます。

 かつては2泊3日で行っていましたが、最近は1泊2日の合宿研究会になりました。

 今回は、全体として、自治基本条例に関することを基調テーマにしていますが、7月12日(土)の初日の午後は、一般公開で、プログラムは次の通りです。片山健也ニ氏ニセコ町会計管理者)の基調講演と、それに引き続くシンポジウムを行います。シンポジウムの内容は、今、都市でも農山漁村でも極めて深刻な事態にある自治会・町内会・各種コミュニティなどの諸問題を浮き彫りにした後、自治を支える草の根組織について、自治基本条例でどのように取り上げることが可能かを探っていくことにします。

 翌日7月13日の会員のみ(つまり、非公開)のシンポジウムでは、自治基本条例の法理論的諸問題について突っ込んだ議論をする予定です。これに参加するためには、原則として会員になる必要があります。

 入会希望者は、情報提供の場としても利用している九州自治体法務研究会のホームページがありますので、そちらをご覧下さい。全国各地にある法務関係の研究会会員には、自治体職員、研究者、弁護士、司法書士、出版関係者、ジャーナリスト、国会議員・地方議会議員など、多彩な人材が揃っており、北海道から奄美諸島までカバーしています。

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2008.06.24

水の研究―上水道:私法、下水道:公法?

 予告してしまいましたので、続きを書くしかありません。

 最近、空港とか、大型レジャー施設などでは中水道が結構、普及していますね。上水道は私法関係で仮処分可、下水道は公法関係で自由使用、というのが判例ですが、中水道の法的性質って、研究されていますか?

 過去3年の研究?成果であるPDF画像です。

 これは、あくまで私法関係の適用されるれっきとした上水道。しかし、飲めないので、画像の最後にありますように、廊下には別の水道が配管され、飲用水はそこから取るように、との指示が出ています。一方の水の色は赤茶けていても両方の系統の水道とも法的には上水道です。このきれいな方の廊下水道も、私はほとんど使っていませんけれど。同僚らに聞きますと、手を洗ったり、歯磨きなどは、研究室内の赤い上水道を使う、という方も少なくありません。廊下の「飲用水」の方も、生水では飲まないように、との注意書きがあります。あと10年、大学移転まで、この水でしょう・・・

 問題は、学外から来られる方や、学部学生には、この水の違いが教えてないので、洗面所に行って、常備薬を飲まれる方や、それで手を洗われる方があるということですね。洗面所の蛇口は、多数の人が使用するので、一見すると、透明の水が出てきますから、つい、一口、二口飲む方もあろうと思われます。積もり積もるとどうなるか、少し心配です。

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2008.06.16

赤い水

080615kenkyushitsuwater1dscf3064080615kenkyushitsuwater2dscf3065_2 何ということは、ありません。2008年6月15日18時半時点での私の研究室の水です。一般的には、朝、強めに蛇口をひねるとこのような色の水が出ます。右側の写真は、その水を抜いたところです。水道管に付着しているものがたくさん残ります。これで、毎日、手を洗い、歯を磨いているのですが・・・。次回は、過去数年分の水の色をパワーポイントにしたものを掲載することにしましょう。

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2008.06.10

弁No.79 亀の裁判所見学

080609_gericht_kame_dscf3059弁No.79 裁判員制度や司法制度改革が気になったのか、堀の主のような大きな亀が、(明けて昨日である)2008年6月9日の夕方に、福岡地裁・高裁の正面玄関から出て、堀の方角に向かって歩いておりました。

 高齢の亀も、裁判の行く末が気になるのか、それとも、亀甲占いにでも使ってもらう意図だったのか、はっきりしませんが・・・。

 これほど大きければ、車に敷かれる、あるいは、ひかれることはないでしょうね。

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2008.06.02

行政・自治No.91 スイス視察・調査ツアーは中止となりました

行政・自治No.91 かなり時間が経ってしまいましたが、5月25日ツアーは中止になりました
 あらゆる交通機関や宿泊先のキャンセル期限を迎えたためです。30名の定員、15名なら赤字ではあるが決行、という姿勢で臨んでいましたが、半数どころか、最少催行人数の半数にも満たない応募者がわずか7名ということでやむを得ない決断でした。

 この間の近畿日本ツーリスト社の損失は、人件費を除いても相当の額になると思われます。

 依然として、公務員向けの各種雑誌や、セールスにより宣伝されているヨーロッパの行政視察などは、ほぼ同額でありながら、売れている(応募者があり、黒字でのツアーが可能となっている)ようですので、本企画が、「観光的要素一切排除」を強調したことが、嫌われた一因かもしれませんが、根本的な理由・原因にはもっと多様なものがあると思われます。

 いずれ、分析を進めなければなりません。

 私は、スイスの多数の関係者に、大変な無理をお願いして本企画にご協力を願いましたので、これから、お詫びの説明を長々と書かなければなりません。協力していただく趣旨を理解してくださるまでが大変だったのですが、今度は、「ごめんなさい」と云わなければなりませんから、何ともつらい立場です。

 それにしても、産学共同を謳い文句にするわが大学は、一切の広報・協力・支援もしてくれなかったし、逆に監視されしまい、学部としても「勝手にどうぞ」ですから、どこを向いているのでしょうねぇ。誰のための大学なのでしょうか。有名な他大学で、各種の行事の大々的公開や、大規模研究プロジェクターを誇らしく載せているホームページをみるたびに、情けなくなります。我々は、雑用としかいいようのないデータ入力を、パグの多いシステムの中で試行錯誤しながら期限付きで強制されているだけで・・・

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