弁No.98 日本弁護士連合会人権擁護委員会への人権救済申立て
弁No.98 今日は、他の弁護士と共同で受任している事件で、その職責の重要性に照らして憲法上保障されている機関を相手方として、日弁連の人権擁護委員会に対して人権救済の申立てをしました。
本当にあちこちの公共機関で、尋常ではないことが、尋常でない形で起きている今は、いったいどう描写したらいいのか・・・
別件で2000キロほど離れた自治体の現職議員と電話で話す機会がありましたが、今は、理屈・理論・筋道で考えることをしない風潮が目立つ、とおっしゃっていました。ごく普通の、そう革新的とは言えない議員のご発言ですが、やはりまともな方はそう感じておられるのですね。
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