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2009.07.12

行政・自治No.105 北海道ニセコ町の町長選

行政・自治No.105 かつて、4年前にもニセコ町長選について触れたことがあります。 → こちら

 同町の「まちづくり基本条例」が制定されてから3回目の町長選の時期が近づきました。

 ある意見によれば、このところのニセコ町の自治は、「過去の遺産」でやっと維持されていて、先がない、というところまで来ていました。

 北海道新聞の2009年7月7日付けの記事は以下のような趣旨のことを伝えています。

> 任期満了に伴う9月8日告示、同13日投開票の後志管内ニセコ町長選に再選を目指して出馬する意向を
>表明していた佐藤隆一町長(57)は6日、健康上の理由から出馬方針を撤回した。佐藤町長は北海道新
>聞の取材に対し「胆管にできた腫瘍(しゅよう)の治療を続けており、健康不安を抱えながら(町長の)職務
>を続けていくのは難しいと考えた」と述べた。同町長選で現在、佐藤氏以外に出馬を表明している人はい
>ない。

 確かに「出馬を表明」 (この軍事用語を私は好きではないのですが・・・)している人がない、というのは、公式にはそうかもしれないですが、この時点でほんとうにそうなのでしょうかね?

 役場の広報担当にでも聞いて、そう決めつけたのでしょうか?

 ニセコの「まちづくり基本条例」は、今、岐路に立っているのに、ちょっとのんびりした記事のように思ってしまいます。

 最近知ったのですが、自治体の選挙日も、誰に有利になるか、を考えて、選挙管理委員会が「裁量的」に決めることがあるのだそうですね。今回は、その裁量権行使があまり意味をもたない事態になるのか、それとも、決定的に意味を持つことになるのか・・・

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