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2009.11.18

行政・自治No.111 恵庭市長選の結果を思う・・・

行政・自治No.111 去る2009年11月15日に投開票が行われた北海道恵庭市長選挙で、現職の中島興世氏が敗れ、北海道議会議員を4期務めた原田裕氏が当選されました。

 さて、このお二人、私が北大に赴任してすぐの時期に、「恵庭市まちづくり研究会」の代表メンバーとして揃って研究室に来られ、恵庭市での地方自治法勉強会の講師をして欲しいと言われました。この依頼に先立って、すでに西尾勝教授(当時・東大教授)の連続講義、そして講義録の刊行・販売なども行われており、北海道の自治体職員の学習・実践ブームの火付け役グループでした。確か『イミダス』や岩波新書などにも登場する著名な自主研究グループでした。彼らは、その後も、次々と著名大学教授らを首都圏から招いて講演会や研修会を次々と行った「恵庭まち研」行事の創設者なのです。手弁当での海外研修なども著名です。

 原田氏は、旅館・料理店などの家業を継ぐために中途退職され、その後、道議を続けておられましたが、こうして市長選でご両人が対決されることになるとは、当時は予想できないことでした。

 全国に知られた恵庭まち研のメンバーも、20余年の間に、かなりバラバラになっていったようです。年月が経つうちに、考え方も行き方も変わっていくこと多いとはいえ、何かしら釈然としないものが残ります。

 国内各地では、新しい研究会も次々と生まれていますが、世の移り変わりをひしひしと感じる3日前の選挙でした。

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