「政権交代と自治体法務力」について、一つのご感想
先日、ご紹介した『地方自治職員研修』2010年1月号に掲載された「政権交代と自治体法務力」という3ページほどの小論に、昨日、自治体職員の方から以下のようなコメントを自治体法務関係のML上でいただきました。スキャナーでPDF化はしましたが、出版社著作権の関係から、ここに掲載したり、リンクを張ったりすることはできません。
できれば、ご笑覧いただきますと幸いです。
発信者のご了解を得て、匿名で転載させていただきます。
> おはようございます。
>
> 『地方自治職員研修』の1月号掲載の木佐先生のご論考拝読いたしました。
>
> 小生、不覚にも目頭が熱くなってしまいました。
>
> 残念ながら、その理由を、論理的に説明することができません。(政策法務の研究をする者、求道者として誠に失格であります。)
>
> 皆さまも是非読まれることをお勧めします。
> 人それぞれ、自分なりに感ずるものがあるのではないか、と思います。
>
> (これを読んでもしも何も感じない方がおられるとすれば、その方は、失礼ながら普段仕事にきちんと向き合っていない方ではないかな、と思います。特に自治体職員の場合。)
| 固定リンク
「自治体法務・政策法務」カテゴリの記事
- 北海道ニセコ町 まちづくり基本条例 制定・施行20周年(2021.12.30)
- 『新訂 自治体法務入門』 を刊行しました。(2016.09.04)
- 台湾の行政不服審査の現場: 日本でも(新)行政不服審査法が施行されるが・・・(2016.01.29)
- 『任期付き弁護士の自治体勤務制度は、世界で普遍的?(3)(2016.01.28)
- 『任期付き弁護士の自治体勤務制度は、世界で普遍的?(2)(2016.01.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント