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2010.04.16

行政・自治No.108 13年前に「地域主権」という言葉を容認していた・・・

行政・自治No.108 本ブログにコメントをいただいた方から、本間奈々・春日井市副市長が、「地域主権」問題に関する拙稿に対して2010年4月15日付けのブログで感想を述べられていることを知りました。有り難いことです。

 そして、3日前には、この地域主権ということに関して、関西にある大学の社会学専攻の先生から、アニメ『地域主権の確立 Yes we can』のビデオがないか、という問い合わせがありました。日独比較の視点による講義の教材探しの一貫ということですが、自分では、この14年もの間、自分の本『豊かさを生む地方自治 ― ドイツを歩いて考える』が原作になって作られたアニメのタイトルが、「地域主権の確立」であったことなど、まったく忘れていました。

 このビデオは、日本青年会議所により1997年に作成されたものです。アニメには、原著にはないエピソードがひとつだけ入っています。それは、ミュンヘン市内で息子が通っていた小学校の父兄参加のお祭りのような企画があったときに、ミュンヘン工科大学の学生が赤い消防車に乗って万が一のできごとのために来ていた様子です。この学生、消防車に乗るのが趣味で、ボランティアで休日である土曜日に一人で運転して来ていました。日本風に言えば、消防団員として消防車に一人で運転してきた、ということになるのでしょうが、何となく、日本の消防団のイメージとは異なる自主参加の雰囲気を感じ取ったものでした。

 問題は、ここからです。当時、1本だけもらったビデオは今や自宅にも研究室にもありません。誰かにお貸ししたままになっているのではないか、と思います。どなたか、現物をお持ちの方いらっしゃいませんか。あるいは、各地のJC(日本青年会議所)関係の事務室で埃をかぶって放置してあるかもしれません。全国のJCに配られたハズですので、お気づきのかたは、ご一報いただけないでしょうか。コピーしてお返しさせていただきます。

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