第9回 東アジア行政法学会が開催されます
第9回 東アジア行政法学会が、この2010年12月4日(土)および5日(日)に、東京・学術総合センター 一橋記念講堂 で開催されます。
晩秋をイメージしたとても美しい案内状(チラシ)が完成しました。印刷用のチラシは、こちらから開いてください。 → PDF版
この学会は、2年に1度、日本、韓国、中国、台湾の順に開催されているもので、日本での開催は、8年ぶりの3回目ということになります。地方自治と行政統制がメイン・テーマです。
過去2回は、事実上の創設者と言える室井力教授がいらっしゃった名古屋大学の皆さんの多大のご尽力で、名古屋を会場に開催されていましたが、今回は東京となりました。行楽シーズンを避けるという意味もあり、また、多数の学会との競合を避けるという意味もあり、この時期になりました。日本以外の国で行われるときは、官庁、裁判所、各種団体も加わり、極めて盛大・大規模な大会ですが、日本は貧しい国なので資金集めからして手作業に近くなります。今回は、小早川教授と山田教授が大車輪で、準備に当たっておられます。
書かなければならないことが、多々ありますが、とりあえずのご案内です。参加手続は、上記 PDF の下部に記されているWEBサイトから、電子入力で行っていただくことになります。
学会といいつつ、会員の制度はありませんので、わずか2,000円の参加費で全講演・質疑を聞いていただけることになります。
( 日本側は、小早川光郎、芝池義一、山田洋、安本典夫、紙野健二、木佐が理事としてお世話をしています )
↓ 下にコメントがあります。昨日は1になっていましたが、2010/11/02 08:45現在、反映されていません。数字が0になっていますが、1です。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)