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2010.12.27

コンプライアンスねぇ

2010_12_26_kinkyuusyuukai2  「サービス事業所のコンプライアンスを考える緊急集会!!」なるものが緊急に開催されたようです。拙実家に来られていたケアマネの方も動員で出かけられた由。(写真は、オリジナルのカラーのものに差し替えました。出雲在宅支援ネットワーク より)

 緊急集会に関わっている方々に相談した結果、入るところがないのでお世話になっている制度の隙間に落ちている人間の収容先は、どうなるのでしょう。

 施設の入所待ちがずっと続いているのに、受け入れていただけるのでしょうか。順番をきちんと守って、申込み順に入所できていますか? 医師の親族だからと、ずっと受け入れている例はないですか? 全国で新聞報道されているような問題事例が、「なごみの里」以外には、島根県東部では皆無なのですか? 全国にはいろいろの事例があって、優越的な地位にある方のご親族は結構悠々と各種施設に入っていらっしゃるようですが、島根県東部ではそういうことは一切ないのでしょうね。「県としても、思わぬ、全国的な反響に、振り上げた拳の始末に困っているのでしょうか?」と言われる12月24日付の私の記事で紹介した g-note(Genmai雑記帳) さんの感想が当たっていて、意地になっているということはないのでしょうか。

 それにしても、「コンプライアンス」の必要性から、実質的な「取消処分」の要求に飛んでいくとすれば、辻褄が合わないような気がします。集会の会場も出雲市役所内のようですが、これは集会の自由があるから、理解できることとしましょう。チラシから見る限り、「出雲市後援」ではなさそうですし。

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コメント

 緊急集会に参加した者です。

 入所の実態は、ほぼご指摘頂いた通りです。

 しかしここで断っておかないとならないことは

 それらは実際に入所に携わる専門職の意図ではなく

 優越的な地位の方と

 その方との関係性を優先する関係者によるものが主です。

 社会福祉法人は上の方と専門職との意識の差がはっきりしています。

 わが国の福祉事業の主を担う社会福祉法人の在り方こそ

 介護保険制度における最も大きな枷だと思っています。

 それを考えればまだ措置制度の方が平等でした。実際。


 あとは

 確かに、制度の抜け目で取りこぼされる方への配慮は大切です。

 おっしゃる通りで、そのために社会福祉法人があるのだと思いますが、社会的な使命感や責任を感じている法人が少ないですよね。専ら上の方は。

 少なくとも社会的な使命感や責任は私の仲間たちは感じています。だから、心を痛めているのです。

 噂話のLVではありますが、話題に挙がっている事業所はコンプライアンス以前に、集会どうのこうの以前に、正直指定取り消しは妥当だと思っています。

 以上、乱文にて失礼しました。

 ブログ更新楽しみにしています♪♪

投稿: izumi | 2010.12.27 10:10

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