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2011.02.11

弁No.112 「ある和解」 日本裁判官ネットワークのホームページから

弁No.112  日本裁判官ネットワークホームページは、毎月始めに更新されています。更新のたびに、日本裁判官ネットワークのメーリングリストでは更新案内が行われています。

 今月号(2011年2月号)の案内では、 サポーターの簡裁判事さんによる「ある和解」という随筆の案内が「感動ものです。是非ごらん下さい。」というコメントがありました。

 早速拝読。確かに感動ものでした。裁判所における対話は、こうあって欲しいものです。

 2月20日には、日本裁判官ネットワーク主催のシンポジウム「民事紛争解決の新しい試みに向けて」もあります。これは現在は、同ネットワークのトップにありますが、いずれ来月号では削除されるか、探せなくなるかしますので、同ネットワーク管理者の許可を得ましたので、あとでワード版案内状をPDFにしたものにリンクを張っておきます。現時点では、ホームページのトップにプログラムなどが載っています。

 今では、第41回目になっている「弁護士任官どどいつ」も秀逸です。

 <地裁所長も 裁判長も ここじゃみんなが 「平」に「成」る
   この意味は、 → こちら 

 過日、ある裁判の最大の山場と考えている証人尋問が行われました。単独法廷の裁判官はこっくり、こっくり。毎日、午前2時頃までは裁判所内で執務をされている由。連続して開廷される法廷で疲れが出るのはわかりますが、ドイツであれば裁判官が居眠りをしていたら上訴審で破棄されます。日本の場合、詳細に証言が文書で再現されるから大丈夫、ということでしょうが、裁判官の証人への質問は、証人申請をした側が考えている論点とは全く異なったところに集中。

 いかがしたものか。

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コメント

>サポーターの簡裁判事さんによる「ある和解」
>という随筆の案内が「感動ものです。是非ごら
>ん下さい。」というコメントがありました。
>早速拝読。確かに感動ものでした。裁判所におけ
>る対話は、こうあって欲しいものです。

私も感動しました。ご紹介ありがとうございました。

でも、このような感動的な人と人とのかかわりを「システム」に組みいれることの難しさもつい考えてしまいます。教育機関でも同じことですが...

投稿: かどまつ | 2011.02.12 08:23

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