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2013.10.24

自治・行政No.161 コラム「道州制 in 済州島」

自治・行政No.161131007doushuuseiincheju_r 標題のようなコラムを『町村週報』(全国町村会)に書きました。2013年10月7日刊行ですので、あまりに時間が経ちましたが、遅ればせながら掲載します。

 この8月の終わりに、格安ツアー旅行に便乗して、初めての済州島旅行をしました。福岡発着です。今まで、この島のことをあまり知りませんでした。福岡と同緯度。あまりに近い外国です。さまざまの悲劇の歴史もあります。(あとで、少し、この部分、補います。NHKで立派なドキュメンタリーが放映されていたことを付け加えます)

 行ってみると、この島の成り立ちの歴史そのものが、済州島の最初の人間である3名の若者のために、日本から3名の美しい娘が舟で着いた、というところから始まるようです。初めて知る話で、きわめて興味深いです。

 実験的な道州制が2006年に始まって以降、あまり詳しい紹介が日本ではされていないような気がしていました。ともかく、百聞は一見にしかず、という気持ちからのヒアリングです。済州大学の教授との連絡が取れましたので、3名のスタッフの方々とお話しもできましたし、地元の男女の方たちからも、生の「大改革」の長所短所、光と影を聞くことができました。

 道州制を日本で考えるに当たっても多数のヒントがありました。日本の道州制論は具体的にどのようなものか、済州島での実験と比較すると、日本では骨格の議論さえされていないまま道州制基本法案などが一人歩きしているようなイメージを持ちます。

 以上、取り急ぎ、3か月ぶりくらいのブログの更新です。

 全国町村会ホームページ上のコラム記事のみ → こちら(サイトへリンク)

 本来のカラー版 → こちら(PDF)

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