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2016.01.30

ソウル地方行政法院の法廷

Dscf7399_r Dscf7405_r Dscf7404_r Dscf7411_r ソウル地方行政法院では、70%近くの訴状がすでに電子申請だそうです。紙ベースで窓口に提出されると、次の記事に写真を載せますように、カンターのすぐ後ろで直ちに全書類がスキャンされてPDF化され、自動的に事務部門に送信されます。例えば、日本でも設計図などですと大きなサイズのものがありますが、仮にA3サイズの書面が提出されるとどうなるのか、と聞きますと、それに対応したスキャニングをしているとのことでした。

 法廷は、ドイツや台湾と同じく、両当事者が裁判官と対面する形です。ただし、全ての地方行政法院でそうなっているかどうかはわかりません。ただし、案内して下さった行政法院第4部の部長判事は、自分が裁判官になった1995年には、すでに、この対面型であった、と仰っていました。

 法廷での口頭弁論は、この電子化された訴状や準備書面、証拠がスクリーンに映し出され、裁判官、原告、被告だけではなく、傍聴者も同じ画面を見ながら、審理の進行を監視することになります。

 以前から日本にも知られているようですが、自分の事件の進行状況は自宅のパソコンから見ることができるようになっているそうです。

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